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森の再生 * 稲穂多記さんの詩とピアノ * 草野心平さんの詩


ここはうちから歩いてすぐのマクドナルドです。
その右に少し写っているのがセブンイレブン

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直接知っているわけではない90才近いおじいさんが
突然亡くなりました。
亡くなる前まで、ずっとお元気だったようで、
いわば大往生ともいえるような。。。


晩年はずっと、お散歩かたがた
マクドナルドにひとりで歩いていってお昼ご飯を食べに行っていたと
おじいさんとふたりだけで
一緒に住んでいた若いご家族が仰っていたようで
それを間接的に聞いたときには
なんだか楽しそうとおもっていました。
昼間にひとりでも、ご飯のことなど安心だったかもしれません。





どこでも食べ物や飲み物のあるところは
ほっとしますね。
そこに歩いて通っていたおじいさんは
毎日少し楽しみもあったのかもしれないです。




散歩も楽しいですよね。 



そのおじいさんの家は、それこそ東京のほんとうに都心の
緑がほとんどないところらしいのですが、
それでも、散歩は、緑や花を見つけることができるかもしれません。
お花屋さんもあるかもしれないし
もしかしたら川もあるかもしれず...噴水とか。。






歌い継がれてきた小川の歌 があるそうです。


作詞  草野心平



1 阿武隈山脈  南方(なんぽう)に

みかげ二つ箭 そびえたつ

ああ楕円(だえん)の 起伏(きふく)

ヤマメや藤や ひよどりの

美しきむらよ 小川



 
2 くだものは  たわわに実り

稲の青槍(あおやり) 天をさす

ああ燦(さん)たる まひる

シャベルや鎌や 唐鍬(とうぐわ)の

生産のむらよ 小川



 
3 草刈りの歌 流れくる

赤松の山 すすき原

ああ平和の しらべ

不正は常に いれられぬ

明朗のむらよ 小川




近くのショッピングセンターの中のお花屋さん

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宮沢賢治の詩で


  林と思想

   

   そら、ね、ごらん

   むかふに霧にぬれてゐる

   蕈(きのこ)のかたちのちいさな林があるだらう

   あすこのとこへ

   わたしのかんがへが

   ずゐぶんはやく流れて行つて

   みんな

   溶け込んでゐるのだよ

     こゝいらはふきの花でいつぱいだ

 



福島出身の詩人の
草野心平さんは、

あの宮沢賢治と関係が深いんですよね。。。




草野心平は、宮沢賢治の作品を生前から評価した数少ない(というよりほとんど唯一の)
文学者であり、賢治の詩を同人誌「銅羅」に掲載したりしたほか、
賢治の死後その遺稿を整理し、全集の形にして後世に伝えた人である。
彼の存在がなかったら、宮沢賢治が偉大な文学者として日本人の心の中に
定着することはなかったかもしれない。


と、あるところに書かれていました。 


高村光太郎さんは、
宮沢賢治と同じ東北で

福島出身の詩人の
草野心平さんは、

あの宮沢賢治と関係が深くて.....


「詩人とは特権ではない。不可避である。詩人草野心平の存在は、
不可避の存在に過ぎない」と高村光太郎が評した



草野心平さんの詩




(詩集「定本蛙」より)



     るるる葬送

しづかにすすむ一列の。
ながい無言の一列の。
蛙の列がすすんでゆく。
ひたひに青い蛍をともし。
万の蛙等すすんでゆく。
日本砂漠の砂をふみ。
砂漠のくらい闇をふみ。
しづかにしづかにすすんでゆく。

    るるるはしろい。
    ほのほになつて。
    るるるはゐない。
    うつくしいるるるはもうゐない。
    ひかるはなびら。
    るるるにそそげ。
    ひかるはなびら。
    るるるにそそげ。

ひとすぢのさざなみたててみおくりの。
歌がしづかに流れだす。
日本砂漠の闇のなか。
いつとはなしにその歌も。
はるかかなたにとほのいて。
蛍のあはい。
ひも絶え絶えにきえてゆく。

かたむく天に。
鉤の月。



(秋の夜の会話)

さむいね
ああさむいね
虫がないてるね
ああ虫がないてるね
もうすぐ土の中だね
土の中はいやだね
痩せたね
君もずゐぶん痩せたね
どこがこんなに切ないんだらうね
腹だらうかね
腹とつたら死ぬだらうね
死にたくはないね
さむいね
ああ虫がないてるね





気持ちのよい近くの公園

(都心までそう遠くありません。
例えば、午後10時近くまで夜コンサートやフィギュアスケートを観て、
帰って来てブログを書けるくらい)

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定期的に計測されています。

原発事故のあとは、0.4マイクロシーベルト以上くらいまで
いっていたこともあって
いわゆる関東のホットスポットでした。今現在は...

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心配していることがあって、
福島だけではなく、あのとき多方面に散った放射性物質が
たとえば、甲状腺などに影響を与えているかもしれない。

広い範囲で継続的健康診断が必要かもしれない
ということです。




東日本大震災3年目の3月11日が過ぎたばかり...
でもテレビの特集は、減りました。


津波と原発事故


どちらも、大きな地震があったことによって

森を損なってしまったといえるのかもしれません。



象徴的な用法として、木が個々の人や支配者を表わすのに使われているように、

森林を民もしくは国民やその支配者たちを指して象徴的に用いることもあるようです。



このブログで以前にものせたことがある動画です。

「森のお話」は、

詩を書く稲穂多記さんの詩とわたしのピアノで
多記さんがすてきな動画を作って下さいました。


詩文 稲穂多記 ピアノ yukoeden
曲 ブルグミュラー25の練習曲 8番 「優しく美しく」




この動画は、津波のすぐあとに
陸前高田で撮った写真に即興でピアノを弾いて
自分で作りました。
津波のあと、陸前高田市。オリジナルの即興演奏。





クリック募金
    


クリックで救える命がある
コスモ石油には、震災後の森をきれいにするというボタンがあります。
もちろんそれ以外も。。。



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No title

yukoedenさん、こんにちは。

ピアノの旋律が、心に深くに響いてきました。
私は何もできませんが、
これからも、神さまに祈っていきたいと、
あらためて思わされました。
ありがとうございます。


No title

コメントありがとうございます。

動画を見てくださってありがとうございます。
祈ることは誰にもできることで
とても大切なことですね。
私は、すぐ忘れそうになります。

大変な思いをしている人が
誰かが、その人が面識のない人であってもなくても
祈ってくれているのを知ったら
本当にありがたいとおもいます。

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プロフィール

Author:yukoeden
女性
東北に通ってます。被災地は大変です。
リンク先には、クリック募金や助け合う
などの情報がリンクしています。
時間や体力やお金を使わなくても、
誰にでも、できることが見つかります!
助けを得られる情報も出ています~。
ひとりひとりの力が必要とされていて、
小さな力も、行動は届きます<(_ _)>

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