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絶望から希望への物語を考えてみた⑨ 森の物語 & 追記@

7月8日

加えて追記です^^。

このブログを書き始めたのは、震災の三ヶ月あと。

音楽の検索で、誰かがはいってくれて、

震災のリンクを見てくれるのではないかとおもいました。

あれから、さらに二年がたって、

二万人の被害者の津波と原発事故

東北の沿岸部は、さびしいです。




こここの記事には、



宮沢賢治のことや、

パスカルとレオナルドダヴィンチ、




のことも書いています。

読んで下さったらうれしいです。。。








絶望から希望への物語を考えてみた⑨

⑧で稲穂多記さんと合流し、死の悲しみからはじまって、
老化のことを多記さんの詩で知ってみたいと思いました。



老化については、「自身に感じるもの」と「周囲が感じるもの」とがありますね。





素晴らしい詩をいくつかいただき、やりとりしている間に、
おそらく真実(愛)と思わせてくれるようなところ。
つまり、私たちが焦点を合わせたいところに、
熱が跳んで(飛んで)いきました。



「人の欲望がうずまいた世界。
先進国もそうでない国も、その、影響下にあって、リスキーなうその多い世界。
人の影響だけでなく、汚染や、病や、事故や事件もあって、
子供だって、不平等に、その影響を受けてしまうこともある。
つまり、人の命の理不尽さ。
森の物語は、その解決のキー。」
と、やりとりするなかで、私がこう書いたことがあります。


不思議なことに、多記さんは、森の物語の不成功版のようなものを
ご自身の詩の下書きというか、資料として、
「あらかじめ」というか、持っていました。
ここに出会いがありました。




希望への「焦点」をどこに定めたいか、



二人のなかでは、「焦点を森に定める」と
なっていってるのかもしれません。



私が、希望への物語の⑦で引用した宮沢賢治の

”諸君はこの時代に強ひられ率いられて奴隷のやうに忍従することを欲するか
むしろ諸君よ あらたな正しい時代をつくれ「宙宇」は絶えずわれらに依って変化する潮汐や風、
あらゆる自然の力を用い尽すことから一足進んで諸君は新たな自然を形成するのに努めねばならぬ ”



”世界全体が幸福にならないかぎりは、個人の幸福はありえない”



それで。。。



”求道すでに道である”であるならば、




老化は、個人的レベルにおいては、それぞれいろいろあるでしょう。
老化は、個人的には、長生きの歓び@ またその逆もあるかもしれません。
年を重ねる賢さは、実はとてもすごいものだとおもいます。
もちろん退化もしていくでしょう。
ハラスメントを受ける可能性もある。



ここはひとつ「公的」、つまり「世界を意識して考える」

人という大きな枠組みで考えたら、

こういう詩が、待っててくれました。




  厭世



稲穂多記



とかく、と、いえば
当然、この世は住みにくいもので――
雨後の河川に笹舟は沈む

川底に光るものを見つけては
人の放ったものばかり
拘留期限はほどなく満期に――

「ごめんなさい」と頭を下げても
あなた、このあと、忘年会に顔を出す
泥水垂らす私を尻目に

――ともなく一歩
グジュゥと溶けた音がする
三千歩(正確な数字)も歩けば固まってくる

それからが本当の寒さで
庇う為にwwっている
瞳から焦点を抜き

平面に覗いている世界は
神様の原書の四隅
落書きの跡

よく見知った面影の跡
ボトボトと涙が毀れる
私の眼を伝って原書の落書きへと

二滴の落涙で紙は穿った
その下の河で
小さな笹舟を沈めた



>「ごめんなさい」と頭を下げても
あなた、このあと、忘年会に顔を出す

この国は、歴史的にも前代未聞の森を汚す事故を起こしました。
今でも、野生の食べ物からは、その証拠がでます。
それでも、まさに事故の当事者が忘れ、権力の側によりそう。
宴会にすら、参加。


多記さんは、この詩を送ってくださったときに、

「人は落ち込んで嫌気がさす生き物ですよね。
だから理想が必ず現れて、現実に立っていることができるのですが。
ふと理想と現実の間を隔てているものが神さまなのかもしれないと思います」

と、書いてくださいました。

森の物語は、厭世から、成功へと希望へと変化していってほしいと
そうおもいます。


まったく偶然ですが、少し前に、多記さんの詩文と私のピアノで
多記さんが作ってくださった動画は、

「森のお話」でした。


森の物語は、カペラからどう展開していくか楽しみ。。



詩文 稲穂多記 ピアノ yukoeden
曲 ブルグミュラー25の練習曲 8番 「優しく美しく」





youtube こちらで目覚めの朝に陽がさせば



詩とピアノより、




クリック募金
    


クリックで救える命がある
コスモ石油には、震災後の森をきれいにするというボタンがあります。
もちろんそれ以外も。。。



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Author:yukoeden
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東北に通ってます。被災地は大変です。
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助けを得られる情報も出ています~。
ひとりひとりの力が必要とされていて、
小さな力も、行動は届きます<(_ _)>

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